拝啓 風子様
虹の橋に走って行っちゃった風子へ ~ねねより
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お姑さんの代わりに、ばあちゃんとこへ洗濯物の交換に行く途中、
田んぼの真ん中で車の中から見上げた空があんまり綺麗だったから、
月命日では無いけれど、つい風子の川へ立ち寄った。



透き通った空色に浮かぶ雲は真っ白で、
波打つ田んぼは金色。

赤とんぼがあちこちで飛び回りながら・・・「仲良く」してた。
飛びながら仲良くするなんて器用だよねぇとちょっと呆れながら、面白くて眺めてた。

帰り道、買い物して帰ろうとスーパーをうろうろしてて一本のワインが目に留まる。

ラベル見た途端、
催眠術にでもかかったみたいに買ってしまった。



岩手のワインらしい。
味はさっぱりしてて辛口で、本当に「風」みたいにスッキリ飲みやすくて・・・

・・・つい飲み過ぎた。
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犬の十戒という詩をネット上で初めて目にしたのは、いつだったっけ。

犬の十戒

ひとつずつ読みながら、
これは守れてるかな、いやケンカしたことあるな、
ひどく叱っちゃったこともあるなー・・・

反省したり、頷いたりしながら8番目、9番目と読み進めた時、
手が止まって、思わず、ブラウザを閉じてしまった記憶がある。

風子も年を取るんだろうか。
風子を看取らなくてはならない時が来るんだろうか。

風子の最期の時。

そばに居られるんだろうか。その時、私は、耐えられるんだろうか。
想像すら出来なかった。



『犬と私の10の約束』@原作本

【↓ツヅキ】
風子1号と写真立ての前に座り込んで、ぶつぶつ。

  見て、風子。ほら。これ。
  切ってしもた。ずばっと。あ~あもう。血だらけやんありえへんわ。もー。


左手の中指を抑えているキッチンペーパーを時々外しては
血が止まったか見ながら、ぶつぶつ。

お姑さんに掘りたてとれとれの親芋&クキ&ヒゲ付き里芋をもらったので、
土を洗いながら、ふさふさ生えたヒゲを包丁で切り落としてた。

小芋はともかく、親芋に生えたヒゲがとにかく頑丈で
皮ごとそぎおとすみたいにしてたら、包丁が滑って、さくっと。

  しかもな、手が泥だらけやったからな、っきゃー!って慌てて手を洗おうとしたらな、
  その辺にほっぽらかして片付けてなかった掃除機にな、
  足の小指思いっきりぶつけてん。゚(。ノωヽ。)゚。


くーっって。
足の小指と左手の中指と同時にエラいことになってしまって
ついでに両手のあちこちが里芋でカユくなってきて
痛い痛いカユイカユイと一人で大騒ぎ。

でも掃除機片付けてなかったのは自分。
包丁の使い方が雑だったのも、自分。

誰にも文句を言えない。

でもなんか悔しい。誰か聞いて。風子聞いて。

と、しくしくしながら風子の棚の前に座り込み、一人ぶつぶつ
大き目の絆創膏でぎっちぎちに中指を巻きながらぶつぶつ

我ながら、かなりアブナイひと。

ふと、風子1号の顔を見たら、なんとなく

「またドジしたの?ねねはホント、バカだねぇ」

って笑ってる気がして、思わず私も笑った。

更にアブナイひとへのステップを上がる(笑

フンだりキッたりビックリしたけど(笑
その後、ビニール手袋して里芋、ちゃんと煮た。ふっヽ( ´ー`)ノ
やっちゃった。もう。

今日、夕方タイトルとトラックバックだけの中身真っ白でブラウザをほったらかしといたら、
なぜかいつの間にか新しい記事で投稿されていて
数時間放置していましたごめんなさいすみません大ボケ者です_| ̄|○



第582回トラックバックテーマ
「大切にしている動物はいますか?」
.


動物?・・・と改めてその単語を見ると、
なんだか動物っていうのも変だなぁって笑っちゃうけれど、
考えてみれば風子は犬という動物で、私達はヒトという動物で。

だから、大切にしている動物は、やっぱり風子です。

これまでも、きっとこれからも、ずーっとずーっと大切な風子です(*´∇`*)v

さて。大切な子との出会いというのは
ある日突然、やってくるもの、なのかもしれない。
【↓ツヅキ】


風子が小さい頃、近所に住んでいたおじいさんは、いつも白い犬を連れていた。

とことこと、ウチの前の道を歩いて行くおじいさんと白い犬。
いつしかおじいさんは、車椅子に乗ってお散歩するようになったけど、
白い犬は相変わらずおじいさんの側から片時も離れず、
その内、自分で車輪を回すおじいさんを手伝って、車椅子を引っ張るようになった。

車椅子をゆっくりゆっくり引っ張る白い犬。
ゆっくりゆっくり車輪を回すおじいさん。

毎日、毎日、のんびりの散歩。

一度も声をかけたことは無かったけれど、見かけるたびに
なんだか胸があったかくなって、じわーっと込み上げてくるものがあった。

ウチのわがままばあちゃんもこのおじいさんと白い犬を見ていて
どうやらうらやましく思っていたらしい。
まだ私が介護生活真っ只中だったある日、ばあちゃんを車椅子に乗せて
近くのかかりつけの病院に連れて行こうとしたら、

「風子も連れて行く」とばあちゃんが言い出した。
【↓ツヅキ】
こないだ秋祭りがあった。
昔、風子とふたりぼっちで出掛けて、何にも買わないで帰って来たあの秋祭り。



相変わらずギラギラと派手な、この山車の明かり。
あの時は、お目当ての買い食いは出来なかったけど、
風子とふたりでちゃんと『お祭り』見たんだもんね。

さぁ、今日は買い食いするぞー!と気合い入れて、ダンナと二人で屋台を見て歩く。

が。

巷の値上げラッシュは当然、屋台にも影響しているわけで…
あらあら結構なお値段ですこと(´∀`;)とか思いながら、えーと

・苺ミルク飴
・ぐるぐる巻きのソーセージ
・ドネルケバブ?のピタサンド
・広島風お好み焼き

なんとかコレだけ。買った。予定ではあと、
わたあめとタコ焼きと焼きそばと苺のカキ氷とビールも買うはずだったけど、
なんとなーく買いそびれて。

屋台ってアレだな、やっぱり。
香ばしい匂いを吸い込みながら見て歩いてる時が一番楽しいんだな。
買って帰ると、なんでコレがあんな値段なの…って位、高い気がする。

風子さんにはおむすび(フェルト製)あげるね。

ノリがおおきすぎておむすびにみえな…

だってー(笑 ウチのおむすびはこうなんだもの゚+.(*ノェノ)゚+

てゆうか、な…なんかうしろがキになるんだけど…

そうそう、風子、ギロロ伍長さんだからそれ。よろしくね(*´∀`)


500円のタコ焼き高~い!とか文句言いながら、
伍長さんはなんとぺらぺらのプラスチックで中国製で
800円だったりする(T▽T)ノ_彡☆あっはっはっは。
久々にお仕事を頂いたので、家事そっちのけでPC部屋にひきこもっている。
いつも風子のストレスの種になっていた部屋のドアは、開けたまま。

ドアを開けてすぐ目の前にある玄関で。

伏せてたり、
寝転んでたり、
ちゃぷちゃぷと水を飲む音が聞こえたり、
おシゴトいつまでかかるのーあそばないのー?
おサンポはー?あのさー、フウコ、オヤツたべたいんだけどー
ちょっぴり恨めしそうな顔で時々、こっちをじーっと見てたり。

今は逆だ(笑

ねねの方が気になって時々、風子の居た場所にじーっと目をこらしてしまう。
飲み物を取りに行く度に、風子の居た場所から、
自分が座っているデスクとイスをぼんやり見てしまう。

【↓ツヅキ】
映画を観た。

レンタル解禁を楽しみに待っていた映画だった。

「この映画の主題歌って、
 風子が病気してた時、何回も何回も、CMで流れてた気がする」

「そうだっけ?」

絶対そうだよ。耳に残ってるもん。風子は覚えてるでしょ?

DoCoMoのCMで流れてた曲は、最初は素敵な曲だと思ったのに
歌詞を検索した後はちょっと辛くて聞けなくなっちゃった。
でも、こっちは歌詞が聞き取れないから、そんな心配はご無用で。

懐かしいような、ちょっと物悲しいような。
映画のCMだからサビの部分しか流れないけど、いい曲だなぁと思いながら聴いていた。

映画を観た後、
本編では泣かなかったのに、クレジットでこの曲が流れて来た途端、
案の定、ダメになった。

今座ってるこの場所から、手が届く距離で寝そべっていたのに。

やっと息が楽になって、寝床からはみ出てぐっすり寝てるところを、
泣き笑いしながらそーっと、そーっと近付いて、こっそり撮ったのに。


確かに居たのに。

ここに居たのに。

さっき検索して初めて知った。
この映画の公開日って、風子の命日だった。



僕は生きている限り 君を待ち続けるよ
息をしている限り 僕はいつでもここにいるよ
君が僕を必要なとき 僕はいつでもここにいるんだよ




映画のクレジットと共に、歌詞の日本語訳が黒い画面に浮かんでは消えた。

9日の、恒例の月命日のお墓参りで、ちょっとした可愛い出会いがあった。

【↓ツヅキ】
風子さんあのね。ねねはね。
風子を“歌うわんこ”にしたかったのね。
なんてったって風子が赤ちゃんの時からの野望だったのね。

・・・うん。知ってるよね。しつこく毎日歌ってたからね。風子歌っちゃくれないのにね。

大体、風子ズルイんだもの。
オヤツ見せて『犬の風子さん(犬のおまわりさん)』歌うじゃない?
あなた最後の「わんわんわわーん」のとこだけ勢い良く吠えるでしょ。
それで「ほえましたから!オヤツたべますから!」みたいな
やってやった感ありありの得意気な顔。
「ずるい風子ー(;´Д`) 」って言いながらオヤツあげちゃったねねも悪いのか。やっぱ悪いのか。

ねねも薄々勘付いてたのね。
ああ、風子には歌うわんこの遺伝子はきっと無いんだわって。
そういえばよそのわんこが消防車で遠吠えしてる時も、
風子はわんともふんとも言わなかったものね。
そこで諦めればいいものを、でも、

諦めきれなかったんだー!
歌いたかったんだー!

んで、ねねさん、間違った方向に走り出したね。
【↓ツヅキ】
「昨日の夜中、風子の声がした」

今朝、急にダンナがそう言った。
風子の夢も、風子が歩く音も、いつも
見たような気がするとか聞こえたような気がするとか言うのは私ばかりだったから
驚いてダンナを見たら、ダンナはニヤニヤして付け加えた。

「…風子かと思って驚いて起きたら、ねねだった(*´∇`*)ヒャヒャヒャ」

(。-`д-) 。。。私の寝言?が風子の声にそっくりだったらしい。
ひゅんひゅんひゅーーーん…とか。ねねさん、言ったらしい。

ちなみに昨夜は風子のぬいぐるみを作ってる夢を見てた。
それが、どんなに頑張っても頑張ってもうまく作れなくて
綿やフェルトをくちゃくちゃにして泣いてる夢だった。


【↓ツヅキ】
時々、パパに、いつも見てる色んなわんこブログの話をする。
こないだ晩酌しながら“わんこと旅行”の話が出たのもそれがきっかけだった。

「みんなねー、わんこと一緒に色んなとこ行ってるんだよ。いいよねー」
「(´・ω・`)最初、風子が車ダメになったのってやっぱ山連れてったからだよな」

そうなんだよー(´Д`;)
今思うと、自分のおデコをぴしぴし叩きたくなるような大失敗談。

シッパイだん?…なんのはなし?

風子は覚えてないかもしれないなぁー(*ノェノ)
まだちーっちゃい時の話だから。

先に謝っとくごめんねっ!…怒らないでね?(n´・ω・n)
【↓ツヅキ】
最近なーんか排気音がおかしいなぁと思っていたねねさんの車が、
昨日、ちょこっとヒトリでショッピングセンターに出掛けたらとうとう

ぐおんぐおんぐおおおおお

アクセル踏む度に、大型トラックにも負けないくらいの物凄い音を出し始めた。

周りの車のドライバーはみーんな振り返って何事かと見るし、
恐がって物凄い車間距離取られるしで
恥ずかしいったらありゃしない(*ノェノ)

今、いつもお世話になっている車屋さんのオッチャンが引き取りに来た。
我が愛車ながら、どこの悪い子がイジッたバイクかと思う位の爆音
しかし去って行く姿は可愛い可愛い小さな軽自動車(笑

マフラー丸ごと全とっかえだそうだ。

そういえば元気だった時の風子って私やパパが車で帰宅しても、

あ おかえり

いつもこんな感じで、とにかく素っ気無かったのだけど、
あれ?って思ったことがある。
【↓ツヅキ】
ねねさんはその時、こんな大声で目が覚めた。

「ねねっ!ねねーーーっ!!
 コキ!はやくコキもってこい!」

コキってなんやねんコキって…
ワケわかんなくて、もぞもぞ布団の中で朦朧とする意識を整えようとする。

そういえばさっきから風子がなんかわめいてたような…。
んで、ダンナとかわるがわる寝たまんまで、
「ふーーーこーーーー、だーーーめーー」と
半分眠りながら吠える風子をたしなめてたような…。
…あ、そっか。パパが起きたのか。
ほんなら私は起きひんでもええんやんかぐー…ぐー…

ねねっ!

もーーーーーーー!なんやのさっきからうるさいなぁもーーーー(ノ_・。)
【↓ツヅキ】
「A.I.」という映画があった。

人間ソックリに作られた少年型ロボットのデイビッドが、
自分を捨てた人間のママに愛されたくて、『人間』になろうと旅をする物語。

ラストに、デイビッドの、ママと過ごす夢は叶う。
ただし、朝起きて夜眠るまでのたった一日だけ。

この映画を観る度に、デイビッドが可哀想でせつなくて、ラストはいつも号泣していたけど、
ヒトの感じ方ってこんなにあっさり変わるものなんだ。
今、あのラストを思い出すと、デイビッドの人生の中での最高に幸せな一日が
うらやましかったり…まぶしかったり。
もちろん、号泣するのは変わらないと思う。

だけど決して可哀想なだけじゃなくて。
その一日が、彼にとってどれだけ長い間待ち望んで掴んだ『夢』だったのかが、分かるから。
たった一日だけでも、大切な大切な誰かともう一度過ごせるのなら。
その一日の為にどれだけ長い道程を歩かなくてはならないとしても。

たどり着けば、その日はきっと、永遠の夢のように幸せな一日になるんだろうなって。
【↓ツヅキ】
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