拝啓 風子様
虹の橋に走って行っちゃった風子へ ~ねねより
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風邪をひいて一日中コタツでぼへーっとしていた。
棚の上の風子2号が相変わらず恐い。

ご飯は食べる気しなかったけど晩酌したいのでおつまみは食べた。
さっさと呑んで布団に潜り込んだら、
昔、風邪ひいた時のことを思い出した。


ある時、ダンナを送り出した後、風邪でふらふらしてて。
外は雪で、風子のトイレだけ庭を歩いて済ませて、朝ごはんをあげて、
そのまま他には何にもせずに寝室で布団に倒れ込むようにして寝ていた。

なんだか顔が気持ち悪いなぁと思って目が覚めたら
枕元に風子がどアップで
「なにー・・・」
何故か、私の耳やほっぺたを一心不乱になめてて、
顔の右側がべちょべちょになっていた。

「風子・・・なんでー(笑」
慌てて起きたら、風子は真顔で「よし、おきた」と満足気になめるのをやめた。
顔を洗いに行って戻って来たら、私の布団の足元ど真ん中で丸くなってる風子。

まさかそこで寝たいからねねを起こしたんかお前は。

呆れて文句言いながら布団に入る。
「自分のハウスで寝ればいいのにー」
丸い風子を股で挟むように大の字で寝る。

夢うつつ、風子が布団の中に潜り込んで来たり、
暑苦しくなると出てきて又上に乗っかったりする気配の中、
ふたりして一日中布団に居た日。

外は雪で、静かで。

風子の寝息と、歩く音しかしなくて。

ついさっき、早目に寝たので目が覚めてしまった。
足元に丸みのある重さを感じたような、感じてないような。

でも、確かにそこに居た記憶。
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